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メモリが安い

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昨年は32bitのWindowsのPCに2GBのメモリDDR2を2枚載せ、気持ちの面でも満足感に浸っていたのですが、現用のDELLのワークステーションT3500からWindows7-64bitにOSを入れ替えました。するとそれまでメモリは4GBまでしか使うことができなかった32bitとは世界が大きく変わり、大きなメモリを使うことができるようになりました。

T3500にはDDR3という規格のメモリ挿入部が6個、つまり6枚のメモリを搭載可能ということです。インストールしているソフトが重いこともあり、高いお金を払って4GBのメモリを6枚購入、24GBに増設しました。Windows7のパフォーマンスの表でも最高の7.9となり、気持ちの面でも満足していました。

その後もその他のPC入れ替えは全てWindows7-64bitにして、都度メモリを増設して32bit環境では味わえない8GBは最低でも搭載しています。その後しばらくしてメモリの値段を見ると、なんと4GBの2枚セットがデスクトップ用でわずか4000円程度、1枚2000円です。T3500にはECCタイプのメモリを搭載していますので、若干高価ではありますが、それでも1枚当たり10倍近くも高いメモリだったことを考えると何とも惜しい気持ちになります。

シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット

なぜそこまで安いのか、為替レートの影響だけではないと思いますが、今なら余計に買っても後悔しない値段だと思います。

一般的にはPCにOSを再インストールする際は認証(アクティベート)を要求され、認証キーを入力して使えるようになります。

ところでDELLのPCには再インストール用のOSディスクが付属してきます。このディスクを使えばHDDをフォーマットして完全なOSの再インストールをした場合に認証の要求はされず、正規の状態でOSを使うことができます。

以上のことは意外と知られており、そのOSディスクはオークションなどでも多数みることができます。

そのような事実を踏まえて、あくまでも実験としてDELLのWindows Vista Basicが入ったノートパソコンVostro1400にWindows7の32bit版をクリーンインストールしてみました。

ところが前述のような認証不要な状況ではなく、30日以内にアクティベーションしてくださいという表示がありました。つまり認証されなかったということです。

何かが違う、と思いましたがPCとOSの内部にはさほど詳しくもないので別のPCで実験をしてみました。

対象はOSはWindows7 Ultimate 32bitがインストールされたDELLのT1500です。これに同OSの64bit版をクリーンインストールしてみました。すると認証はインストールと同時に完了していました。

それではとWindows Vista 32bitがインストールされたDELLのPrecision390にWindows7 Ultimate 64bitをクリーンインストールしてみました。しかしこちらは認証されません。

見方を変えてBIOSのアップデートをして再度試みることにしました。DELLサイトでドライバのダウンロードと同じようにBIOSもダウンロードができます。その際、機種とOSを選択しなければなりませんが、上記でWindows7が認証されなかったモデルのOSの候補にWindows7がありません。

やはりBIOSが関係しているのでしょうか...試しにWindowsXPのモデルにWindows Vista Ultimateの32bit版をクリーンインストールすると認証完了、Windows7のモデルにWindows Vistaをクリーンインストールしても認証されました。

これらモデルはDELLサイトで該当するOSが選択肢にあるものでした。逆にないものはVistaも認証されませんでした。

BIOSは機種ごとに異なり、メーカーはもちろん機種が違えばBIOSの互換はできず、実験はとりあえず以上で終わりです。

自作PCなどではクリーンインストールのたびにOSの認証をするためマイクロソフトに電話をして再度認証可能なように依頼したり大変です。BIOSの仕組みを解明すると何か前に進めそうな気もしますが、この辺で終わりにしておきます。